続 週5日フルタイムで働くこと

以前にも似たようなトピックを書かさせて頂きましたが、大きな関心事の為さらに掘り下げていきたいと思います。企業や官公庁で働く上においてほとんどの求人は「週5日のフルタイム」が当たり前となっています。正社員は当然のこと、派遣社員、契約社員(期間社員)だけではなくパート・アルバイトも「週5日のフルタイム」労働が強いられております。労働の現場では短時間で完結する仕事は少なく段取り等を含めて、さらには短納期の案件が当たり前となるなか「週5日のフルタイム」プラス残業という長時間労働が当たり前になりました。
「働き方改革」と言われる昨今、この「週5日フルタイム労働」を見直すべきではないでしょうか。勿論しっかり稼ぎたい人は「週5日のフルタイム」を選んでもいい、プライベートや家族を優先する人は「短時間労働」を選んでもいい。「短時間労働」の求人も無いわけではありませんが、求人数は非常に少なく、求職者からも人気があります。応募のハードルも上がり、「短時間労働」の職を探すことは最近は難しくなってきました。しかも「短時間労働」求職者は一部の人からは未だに偏見の目で見られていることも事実です。これではまだ「働き方改革」が浸透しているとは言えないです。
企業は従来型のような「週5日フルタイム」の考え方から、シフト型などワークシェアリングの考え方を普及化させることは、より多くの人に仕事の機会を増やさせます。さらに長時間労働やハラスメントといった昨今の労働現場にある様々な問題を解消させるのに役立てるのでしょうか。平成時代も終わろうとしている現在、「働き方」は未だに時代遅れの「昭和の高度経済成長期の考え方」が根強く存在しております。この古臭い考え方から脱却することも「働き方改革」ではないでしょうか。