障害者雇用とは

ここ最近障害者雇用をめぐるトラブルがニュースで報じられております。
やはり何といっても官公庁による障害者水増しが横行していることが目につきます。障害者雇用に関して一番先頭を振って取り組まなければならない官公庁がまさかの不正、しかも手帳を持たない人を無断で障害者として算入、悪質極まりないです。
このような事は障害者の働く機会を奪うことと成り、さらに官公庁に対する国民の信頼性を裏切ることと成ります。今回明るみになったことで一度すべてを見直し、襟を正すことが、国民の信頼を復活させます。さらに官公庁こそ障害者雇用に真正面に向かうことが、障害者が活躍する場はさらに広がり明るい社会となりうるでしょう。