新型コロナウイルス新たに965人感染・累計死者数は7000人超え

新型コロナウイルス感染症の感染者は2月15日、全国で新たに965人が確認された。亡くなった人の数は73人で計7056人となった。今月3日に死者数6000人を超えてからわずか12日間で7000人を突破した。

5000人から6000人到達したのも11日間で、死者数の増加ペースが緩まない状況が続いている。厚生労働省は2月15日、福島、埼玉、滋賀の3県で変異株の感染が13例確認されたと発表した。いずれも海外滞在歴はなく、既に報告された感染者の関係者だった。

東京都が2月15日、過去に計838人の感染者の報告漏れがあったと発表した他に、14日~15日、埼玉、茨城、兵庫、で過去の感染者がそれぞれ1人取り上げられた。2月14日の感染者は1364人、死者数は38人だった。